ウェアラブルカメラ HDR-AS200VR

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悩みに悩んだ末、結局は旧型のHDR-AS200VRにしました。そもそも価格差が少ないのが悩みの元だった。決め手はやはり本体防滴とテレビに接続できる点です。まあ好みの問題ですけどね。なお、ビックカメラの店員さんの説明によりますと、画質や音質はほぼ同じで、新型のAS50の方が機能満載で、リモコンも使いやすくなっています。ですが、本体防滴が無く、テレビに接続はできません。また、AS200の方がやれることが多い(細かくは聞きませんでしたが)ということでした。

SONY アクションカム

 

このようなケースに入っていました。本体はウォータープルーフケースに入れられています。

中身はウォータープルーフケースに入った本体、ライブビューリモコン、マイクロUSBケーブル、バッテリーパック、装着バックル、平面用接着マウント、曲面用接着マウント、三脚アダプター、ガイドブック、保証書、ステッカーです。付属のマウントは使い道が想像できません。

そして別売のハードレンズプロテクターです。このカメラはレンズカバーが付属していないのでこれは必須のようです。(常にウォータープルーフケースに入れっぱなしならば別ですが)

ソニー ハードレンズプロテクター AKA-HLP1

このカバーが高いと思うかどうかも各自の捉え方ですね、カバーの上下に突起を出し入れする機構が付いていて、ロックレバーで完全に本体にロックされます。僕はかなりしっかりとした作りだと思います。

ハードレンズカバーを取り付けると、ちょっと目玉おやじっぽく見えますけど。www

本体の右側には液晶画面とボタンが2個。このボタンと録画ボタン(Enter)で設定などの操作が可能です。そしてSONYロゴの右側には謎のIRリモコン受光部。どのリモコンで使えるんだろ??

左からマイクロUSB端子、HDMI端子、コンポジットビデオ出力、マイクミニジャック

三脚アダプターを取り付けるとこんな感じになります。細いネジ一本で固定するので強い力を加えるとグラグラします。華奢な感じです。

ライブビューリモコンは画面が小さいですが、そこそこ確認できます。これがあるのとないのではかなり便利さが違います。というのも、スマホ画面で確認するには本体のWifiをオンにして、それからスマホのアプリを起動し、スマホに画面が表示されるまでに結構な時間がかかるのです。ライブビューリモコンだと接続も早いし何かをしながら操作するときの便利さが随分と違うと思います。
※新型のAS50はリモコンで本体のオンオフができるらしい

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