サイクリングというかポタリングに行くとき、スタミナ切れでヒイヒイ言いながらの帰り道はしんどいのです。
ダホン専用の輪行バッグは5000円くらいなので、買えば良いんですけど、いやいや、やっぱり自分で工夫する楽しみもあるだろうと、折り畳み自転車用の輪行バッグを自作してみました。
目次
自作の輪行バッグ
ターポリンシートで作ったので、防水性はありますが、色がちょっと(^_^;)
そして、肩にベルトをかけて持ち運べるようにしました。
畳んだ時はこんな感じ。ヨコ29cm タテ12cm アツさ10cmくらい。
本体は厚めのターポリンシート地を横長に切ったものを用意。
(他のモノを作った時の余り)
赤丸のところを縫い合わせてハトメの穴を追加しただけなんですが、製作時間は1時間くらいかかりました。
収納方法
旅行バッグ用のベルトを自転車に取り付ける。
シートを広げ、真ん中あたりに自転車を乗せます。
あとはハトメの穴をロープで縫い合わせていくだけ。これがちょっと面倒に思えますが、沢山の穴ではないのでそうでも無いです。ジッパーに比べたらそりゃ時間は違いますけど・・・。
オレンジ色のロープをぎゅっと締め上げれば自転車はうまいこと収まりました。
輪行バックというより風呂敷かな?
でも、ターポリン製のシートなので雨でも水が生地に染み込まないのは、他には無いでしょう。ははは(^^ゞ
以上、「超簡単な輪行バッグ自作」でした。