キャンプで使いたいナイフやノコギリなど刃物類ベスト5

キャンプ用品の中で、特に使う頻度は高くは無いけれども、こだわってしまう道具に、ナイフや斧などの刃物類があります。

今回はキャンプで使うであろう刃物類のおすすめ品5種類を紹介します。

ハスクバーナ 手斧

この手斧は持ちやすくて、コンパクトなので、大きな薪を割るというよりも 、キャンプ場で買った薪をさらに細かく割るのにぴったりです。

刃を保護するためのカバーも付属していますので、持ち運び時にぶつけて刃こぼれしてしまったり、うっかり刃の部分を手で触って切ってしまうなどのトラブルも防止できそうです。 

この手斧で薪を割ったら、かな~り気持ちが良かったデス。そして、なんと言っても道具としての美しさが、それはもうたまりません。眺めて薪を割ったりする利用シーンを想像するだけでも気分は上昇しますよね。

出典:amazon

この手斧は高品質のスウェーデン銅から、クラフトマンが手で鍛造されたものということと、 ハンドルは米国のヒッコリー材を使用しており、 そんなに高いわけでは無いのに、 所有する事の喜びも満喫する事ができます。

使い方として、私は薪に向かって斧を大きく振り下ろすというよりも、薪に斧の刃を食い込ませておいて、薪を地面に叩きつけて割るようにしていました。だって、振り下ろしたときに、しくじって自分の足とか体に斧が刺さるなんて言う悲劇を想像すると怖くって振り下ろせない!!

くれぐれも、怪我をしないようにお使いください。

千吉 腰鉈

切れ味抜群の鍛造仕上げの”なた”です。キャンプシーンでは、実は手斧よりも”なた”の方が使い勝手が良いと思います。拾ってきた枯れ枝から細かい枝を掃ったり、焚き付け用の細い薪を作るのも使いやすいです。

この鉈はホルダーをズボンのベルトに取り付けられるので、持ち歩くのにも便利になっています。のこぎりに次いでおすすめのキャンプ道具です。

枝を掃う時は、できれば木を立てておいて、下に向かって掃うようにします。間違っても、自分に鉈の刃が当たらないように、十分に気をつけて作業を行います。

薪を割るときは、刃先を薪に少し食い込ませておいて、トントントンっと薪を地面に叩きつけて割ります。その際に、地面は土ではなく、太めの薪や木の上でするようにします。コンクリートや石の上ですと、薪が割れたときに刃先を傷つけてしまう事があります。これは手斧でも同じです。

このとき、鉈は以下のように持ち手が下に来るように持ち、振り下ろしたときもこのポジションを維持するようにして、薪が割れたときに、刃先が自分に向かって来るのを防止します。

出典: Hondaキャンプ

OPINEL(オピネル)ナイフ

100年以上の歴史があるナイフで、あのピカソも愛用していたとか。ブナ材で作られたハンドルにブレードを収める折りたたみナイフで、なんとも味わいのある一品です。キャンプ場でランチのバゲットやフルーツをカットしたり、ちょっとした工作にいかがでしょうか。

シルキー ゴムボーイ

キャンプで薪拾いをして焚火をするとき、薪を最適な長さにカットするためには、このシルキーゴムボーイが最強です。

流木や剪定枝などを薪にするには、長いままでは使えませんし、斧やナタでカットするのは骨が折れます。

シルキーゴムボーイは折りたたみ式で切れ味も定評があるので、これも持っていて間違いのない一品です。

ワイルドなキャンプでの利用シーンは以下の記事で紹介しています。

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モーラ・ナイフ Mora knife

ブッシュクラフトの定番中の定番ナイフ。
ブレードは3.2mmの厚みがあり、しっかりとしているので、木を削ったり、薪を割ることもできる。たき火の焚き付け用にフェザースティックを作るのにも使いやすいです。

こちらのナイフも所有欲を満たしてくれるには間違いのない一品です。

野や山に入り、思う存分にブッシュクラフトを楽しみたいですね。

ナイフを研ぐのに一押しの研ぎ器!

せっかく手に入れたナイフも、都度都度手入れをしなければ、あっという間に切れ味が損なわれてしまいます。

”切れない刃物ほど危ないものはありません。”  常にお手入れすることで、良く切れるようにしておきましょう。

ノコギリや斧などは無理ですが、オピネルやモーラナイフなら、こちらの包丁とぎ器で研ぐこともできますよ。(モーラナイフなどの刃の厚いナイフは、カバーを外した状態で研ぐこともできました。)

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錆に注意

斧や鉈など切れ味の良い刃物の多く鋼で作られており、とても錆びやすいものです。使い終わったら、必ずお手入れするようにしましょう。

使い終わったら、中性洗剤で洗ってお湯で洗い流します。洗い流したら、すぐに水分を拭き取って乾燥させます。乾燥後は防錆用のオイルを塗布しておきます。

ナイフなどの携帯は法令違反にならないように気をつけましょう

キャンプをするときには、調理に使う包丁やナイフ、薪を割るための鉈や斧などを使うのはあたりまえの風景です。ですが、これらの刃物類を正当な目的がないまま携帯するのは法令違反ですので、不用意に持ち歩かないように注意しましょう。

たとえば、キャンプ後に車の中にナイフを置き忘れたまま、目的外の場所へ移動するような事も法令違反となるようです。
法律を”知らなかった”では済まされません。

車上荒らしにあって、刃物が盗まれて犯罪に使われてしまうような事も避けなければなりませんので、正当な目的で携帯する場合も鍵の付いたケースに入れて持ち運ぶ事をおすすめします。

正当な目的があったとしても、車で移動するときにダッシュボードの中に入れておくなど、すぐに取り出せるような状態にしているのもいけませんよ。