スノーピーク セル2で、超軽量キャンプに挑戦!

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以前購入した軽量テントはかなり良い感じでした。ビワイチや新鹿シーカヤックマラソンキャンプでも大活躍。広いし快適!

以前購入した軽量テントはこちらの記事で

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ネイチャーハイク(NatureHike):お手ごろ価格の超軽量テント ネイチャーハイク(NatureHike)という中国製のテントが、お手ごろ価格でしかも超軽量なんです。 軽くて設営しやすく、 夏場はメッシュのおかげで涼しいこのテントを組み立てながらじっくりと解説します。

でもね、今度は芦浜に歩いて行く予定なんです。いや、その軽量テントで全然オッケーなんですけどね。仲間内で超軽量化が流行中でして・・・もっと軽くと。

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それで僕の本命はビワイチでコウちゃんさんが使っていたモンベルのULドームシェルター2型なんです。これはポールも含めて840gとウルトラライト級の重さ。でも、かぶっちゃうとやっぱり話題性が無いからつまんない。

ところで、シェルターといえばあのMSRのパビリオン。良いですねー!!来春に再販されるとか!?そしてその小型版みたいなツインシスターズがカッコいいと思いませんか?

そして、スノーピークのセル2こちらもカッコイイです。それに超軽量の550g。

目次

セル2

MSRのツインシスターズはカッコイイけど、意外と重い。幕だけで約1kg。
色々と悩んだ末に、セル2をゲットしちゃいました。550gという超軽量に惹かれました。

スタッフサックの中は、本体幕、張り綱とペグだけ。重さを量ると全部で740gでした。550gというのは本体幕だけなのね・・・。

設営

まずはノーマルの設営をしてみます。
スノーピークのホームページにあるように本体を広げて四隅をペグダウン。このとき出入り口のチャックは閉めておかないとうまくいきません。

ペグダウンができたら出入り口のチャックを全開にしてトレッキングポールをチャック付け根の部分に当てがってテントを持ち上げます。

こんな感じで持ち上げます。ポールは中心を向くように少し傾けて立てます。タープを張るのと同じ要領ですね。

反対側も同じようにポールを立てて完成です。

袋から出してここまで僅か数分で完了!!めっちゃくちゃ簡単だ。後は張り綱をポールの頂点部分から2本ずつ張れば完成です。今日は面倒くさいからやらないけど。

前後にこのようにメッシュの通気口があります。

中はこんな感じで広々としております。でも、ポールが邪魔だと思いませんか?

アレンジ張り その1

室内で邪魔なトレッキングポール2本を写真右側に、そして持参していたタープポール150をテントの左側に立てて頂点部分にあるループにロープを通して引っ張ります。

右側のトレッキングポール2本はこんな感じです。

これで邪魔なポールが真ん中から消えて広々としました。 床にはオールウェザーブランケットとサーマレストZ Lite Sol を敷いて快適空間の出来上がり~!

アレンジ張り その2

※帰宅後にタープポールをもう一本追加して更にすっきりなアレンジで張りました。

タープポールをもう一本追加して、張りなおして見ました。前後とも同じようにポールを2本使って自立させています。これなら、シェルターの外にロープでポールを立てたりする手間もないし、見た目もすっきり。

テントの保護も兼ねて、タープポールの先にポールエンドロックを付けて2本を束ねています。

これでかなり広々とした空間が出来上がりました。本番は誰かのトレッキングポールを借りよう(^^♪

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