20161123 アルテグラホイール と チューブレスタイヤに履き替えて、香嵐渓 までツーリングに行った記録

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自転車のホイールとタイヤを交換して、ウキウキ気分で香嵐渓まで紅葉を見に行ってきました。

自宅から香嵐渓まで走り、往復で110キロでした。名古屋市内を横断しなければならないので、信号待ちや、排気ガスの臭いなど、僕にはかなり嫌なルートが続きました。

日進市を過ぎて飯田街道に入ると、少しは交通量も減りましたが、やはり自動車との距離は近い。
慎重に自転車を漕いで、後ろからトラックが来ると歩道に逃げ込んだりしながら走ります。

香嵐渓の手前3キロくらいから車道は自動車が渋滞していましたので、自動車の脇をゆっくりと漕いで香嵐渓まで。

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イノシシと鹿のフランクが売っていました。

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当然ながら、両方を注文していただきました。左がイノシシです。
僕はイノシシの方がおいしく感じた。

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イチョウの落ち葉で子供たちが大はしゃぎしていました。

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さて、今回はホイールをシマノのアルテグラWH-6800に、タイヤはIRCのチューブレスformulaに交換して初の自転車漕ぎ。
愛車の FELT Z85  2013 モデルのホイールはMavic CXP-22 いわゆる鉄下駄といわれるホイールで2000g以上のもの。対してアルテグラのWH-6800は1640gです。400gの軽量化。そしてタイヤは1本あたり275gなので、2本で550g。かなり軽量になりました。

WH-6800は廃盤になりましたので、WH-RS500 が後継機種となります。

乗り心地は、、、、、、いやぁ!感動しました!

めちゃめちゃ軽くなった! 滑らかな乗り心地、安心感のあるグリップ。そして何より坂道がかなり楽になりました。

もう一つ、一定のスピードで漕いでいるときの抵抗がずいぶん違って、疲れが低減しました。

こんなに軽やかになるのなら、もっと早くに交換していればよかったよ。

WH6800には、タイヤの交換にはタイヤレバーを使わないようにという注意書きがありましたが、素手ではとても無理なのでIRCのタイヤレバーを使いました。

そんなわけで、自宅から香嵐渓までのライド。帰りは向かい風に悩まされましたが、天気が良くって気持ちよかったです。矢作川のダムが思いのほか綺麗でした。

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