2015.12.5-6.自転車で輪行して冬キャンプ!松阪~大王名田海岸

当ページのリンクには広告が含まれています。

12月に入り、そろそろキャンプをするにも寒さがキツくなってきました。
今年最後のキャンプと思って滋賀の海津大崎へ向かおうと思いましたが、天気予報では海津大崎は曇りの予報でした。
できれば星空が見たいので急きょ志摩方面へ予定変更です。※志摩は強風注意報

【広告】

目次

近鉄の駅で

キャンプ道具を持っての輪行は初めてでしたが、何とかなるもんですね。オルトリーブのキャリーバッグは持ちやすくて苦になりません。(写真を撮り忘れました・・・)
慌てて荷造りしたのでカメラも銀マットも忘れてきてしまいました。

オルトリーブのキャリーバッグについては、こちらの記事をご覧ください。

あわせて読みたい
名古屋からJRで茅ヶ崎まで 輪行 し、海岸沿いを走って~鎌倉~横浜 年末に、名古屋からJRで茅ヶ崎まで輪行し、茅ヶ崎から海岸沿いを走って鎌倉、そして横浜へ行ったポタリングの記録です。 【JR名古屋駅】 JR名古屋駅からのぞみで品川ま...

本日のルート

本日のルートはこんな感じになっています。

松阪駅までは近鉄で行き、松阪からは旧伊勢街道を走って伊勢へ、伊勢からは近鉄と並行して走る県道で鳥羽へ、鳥羽から鵜方までは国道を走りました。どこも緩坂だったので楽チン。※初夏に走ったパールロードはきつかった
目的地は志摩市方面。できれば御座白浜かあずり浜に行きたい。でも、ちょっと体力と時間が心配。
伊勢から伊勢道路は無理なので内宮から剣峠経由で志摩方面へ抜けるか、鳥羽経由となる。とかなんとか考えつつ、結局は鳥羽経由で行きました。だって剣峠なんて坂きっついもん(笑)

神宮神田

途中で唯一立ち寄った場所です。二十数年前にも偶然にここを通った記憶があり、田んぼなんですがとても神々しく感じました。

志摩市

鳥羽から志摩市へ抜けるには緩坂が2つくらいありましたが、パールロードと比べたら、ぜんぜん楽チンでした。
f:id:werty852z:20180908053704j:plain

鳥羽から志摩までパールロード経由で走ったときの記事はこちらです。

あわせて読みたい
2015.6.23-24 ミニベロで鳥羽からパールロードを走り志摩まで。輪行も組合わせて伊勢から旧伊勢街道で津へ カヤックも漕がずに自転車ばかり漕いでいる今日このごろ。 自分的にはやりたい事が色々あるんだけれど、梅雨なので天気予報とにらめっこしながら体力的、精神的にも気楽...

大王名田の海岸

日が短いので無理せずにマチャさんに教えてもらった大王名田の海岸でキャンプすることにした。向こうは外洋です。ぷシュッとビールを飲んだら酔っぱらってしまいました。
f:id:werty852z:20180908053850j:plain

セル2

酔っていたのもあって、海岸に散らかっていたゴミを片付けずに、ゴミだらけのままテントを設営。
風がビュンビュン吹いていて、底がないテントが浮き上がってしまうので心配になってきた。木枯らしの中寝れるのか心配( ;∀;)

セル2については、こちらの記事で詳しく説明しています。

あわせて読みたい
スノーピーク セル2で、超軽量キャンプに挑戦! 以前購入した軽量テントはかなり良い感じでした。ビワイチや新鹿シーカヤックマラソンキャンプでも大活躍。広いし快適! 以前購入した軽量テントはこちらの記事で https...

焚き火用の五徳

前に作ったパーセルトレンチもどき?のグリルはキャンプでいつも愛用しています。これは、とても使い勝手がイイです。

こちらのグリルについては、こちらの記事で作り方を詳しく説明しています。

あわせて読みたい
焚火で大活躍!使えるコンパクトグリル(五徳)の自作 焚き火で使えるコンパクトな五徳を自作する方法を紹介したいと思います。 キャンプで一番の楽しみといえば、焚火と答える人が多いと思います。 焚火の揺らめく炎を、ぼんやりと眺めているだけでも、こころが安らぐものです。  さて、そんな焚火でお湯を沸かしたり、調理をしようとすると、鍋やケトルを安定させるためにゴトクがあると便利です。もちろん、ゴトクなどを使わずにダイレクトに焚火に突っ込んでもOKなんですが、一人で使うような小さなケトルや、カップなんかですと、やはりゴトクがあった方が便利に使えますよ。

UCOキャンドルランタン

これは重たいんだけど何故か持ってきてしまう一品。
火を灯せば、明け方まで光ってくれているので安心します。
ホヤにべっとりついてしまったロウは熱湯をかけてやれば溶けて流れるので後は磨いてやればきれいになります。

UCOキャンドルランタンについての記事はこちらです。よろしければご覧ください。

あわせて読みたい
UCO キャンドルランタン 毎週末になると台風がやって来る。 ・ ・ ・ 遊びに行きたいけれど用事がある。 ・ ・ ・ 家の中じゃたき火もできない。 ・ ・ ・ って事で家の中でも火遊びするために...

コットとシュラフ、マット

寝具は、先日導入した超軽量の中国製コット、モンベルのダウンシュラフ#2とイナーティアXライトです。
中国製コットの寝心地はとても良かったです。組み立ては一回やれば手慣れたもので今回はサクッとできました。
分解するのもあっという間。ただ、組み立て・分解ともにかなりの力が必要でポールをしっかり曲げる必要がありました。
夜中に強風でテントの中に風が吹き込んでいたけどイナーシャXライトとモンベルの♯2シュラフでポッカポカで快眠できました。
コットだから下からの冷えもそんなにありませんでした。そして寝相の良くない人にはイナーシャはかなりオススメです。どんなに寝返りをうっても、イナーシャはシュラフの中にあるので背中がポッカポカです。

中国製コットについては、こちらの記事をごらんください。

あわせて読みたい
中国製の超軽量コット(1.4kg) 以前にシーカヤックツーリングで見たことのあるサーマレストのコットに憧れていたものの、良いお値段がするそのコットは買えずにいましたが、似たような中国製のコット...

イナーティアXライトについては、こちらの記事に詳しく説明しています。
よろしければご覧ください。

あわせて読みたい
シュラフ内ぽっかぽか:KLYMIT(クライミット)イナーティア キャンプで快適に寝るために大事なものは、シュラフとマットですよね。夏場はともかく、他の季節でマットなしでは寒くて寝られないもの。 マットはサーマレストなどのリジッドマットか、エアーを入れて膨らますタイプのマットが主流です。それらのマットは、シュラフの下に敷いて使いますよね。そんなマットとは違うアプローチでシュラフの中をぽっかぽかにするイナーティアを紹介します。

朝日

早朝の砂浜にはルアーをぶら下げたアングラーがあちこちを探るために歩き回っていました。
こちらの方に歩いて来たのでイカ狙いかと尋ねたら「ハマチ」だそうで、サーフからハマチが狙えるのも志摩ならではなんだろうか。しかし、ここでハマチが釣れたら嬉しいよね。
日の出は海岸の右手奥、雲間からゆっくりと光が差し込んできます。あぁなんて神秘的なんだろう。
神様、今日も生かしてくれてありがとう❤

以上、「2015.12.5-6.松阪~大王名田海岸輪行」でした。

【広告】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

目次