VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴンウッドストーブを買ったのはいいけれど、メインで使うスノーピークのシングルマグがぴったり収まらずゴトクが必要となったので、ダイソーで物色してきたもので自作をしました。
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ヘキサゴンウッドストーブ
VARGO(バーゴ) チタニウム・ヘキサゴン・ウッドストーブは、チタニウム製のウッドストーブで、本来は小さな木屑を使って焚き火をするためのコンパクトな焚き火台です。
でも、トランギア・アルコールストーブのゴトクとして何故かピッタリのサイズなので、トランギア・アルコールストーブのゴトクとして利用している方は多いようです。
私も、アルコールストーブのゴトクとして利用しています。
こちらを購入したときの記事は以下でご覧ください。
トランギア・アルコールストーブについてはこちらの記事をどうぞ
マグ300用のゴトク
まずはマグ300用のゴトクを作ります。魚焼く用の串をペンチ2本を使ってグニャリと曲げてやります。
かなり適当に折り曲げて先のとがったところを切り取っただけですが、こんな感じで出来上がりました。左側が斜めになっているのは幅を目視で合わせたので、微調整のため斜めになってしまいました。
スノピマグ300が安定よく収まります。
マグ450用のゴトク
次にスノピマグ450用には焼き用の網15cm角をばらしてミニサイズに変換します。
(改造時間30分 工具はペンチのみ)
これでスノビマグ450が安定して火にかけられました。
収納もストーブのケースにぴったり収まって使い勝手は良さそうです。
ウッドストーブの使い道
ここまで紹介して、おやっ?っと思った方はいらっしゃるでしょうか? ヘキサゴンウッドストーブなのに、私はこれをトランギアアルコールストーブのゴトクとして使っているんです。
ゴトクにゴトク、っという訳の分からない状態になってしまっていますが、これが意外と使い勝手が良いのです。
以上、「VARGO(バーゴ) チタニウム・ヘキサゴン・ウッドストーブのゴトクを自作してみました。」でした。
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