東海道:七里の渡しから富田を行く 2013/08/16

      2018/03/05

突然ウォーキングに出かけることにした。子守の予定が無くなってしまったのでウォーキングでもしとくかってことで、昨日の長島駅から10kmウォーキングに引き続き今日は東海道を歩いてみた。近鉄のウェブサイトに掲載されている「七里の渡しから富田」コースの全12km。自宅から近鉄の駅までの往復を入れると全16㎞のウォーキングとなる。
(下図は近畿日本鉄道ウェブサイトより引用)
8:35 桑名駅東口から出発。最初はタクシー乗り場やロータリーのある方に行ってしまったがMAPの出発点は東口を左手に降りるショボイ出口の方

すたすたと歩いていくと、ひっそりとあらわれた常夜灯。こういうマップを見て歩いていないと素通りしてしまうような感じ。

常夜灯を過ぎてしばらく歩くと煉瓦造りの堤防にかかる玉重橋に出る。この辺りは素敵な雰囲気を醸し出している。橋を渡って左手に行くと可動式の歩道橋があり、その歩道橋は船舶が通る際に回転する仕組みだ。歩道橋を渡って道路の下をくぐると揖斐川の堤防にでる。堤防沿いの住吉神社を左手に見て南下、行き止まりの堤防を右折すると「七里の渡し跡」が現れた。今でもこの水路は普通に利用されているようだ。向こう側に見える建物は展望台になっている。

七里の渡し跡の向こう側へ続く水路を眺めたところ。船は現代のレジャーボートだが、なかなか風情がある。

橋のたもとにある東海道 道標。これからこの道標を目印に進んでいくこととなる。

七里の渡し跡から数百メートル西に向かうと、青銅鳥居としるべ石が見えてきた。青銅でできた鳥居は初めて見たがなかなか立派なものです。脇にある しるべ石 も歴史を感じさせます。

青銅鳥居からすぐの場所に桑名城城壁がある、500メートルほどの距離に節操のない景色の間から眺めることができた。もうちょっと船舶の係留に制限をしてもらいたい。対岸は公園が整備されているのでその公園を歩いて城壁を観察することができた。

城壁から北上してすぐに、石取会館、桑名市博物館があり、その先に京町毘沙門天堂がある。本当に短い距離に史跡がたくさんあるのでナカナカ先にすすみません。この毘沙門天堂を後に今度は西へ向かいます。

天武天皇社。普通に住宅地の中にポツンと現れます。

マンホール。ハマグリ可愛い。

立坂神社。ずっと先の方に祠が見えますか?さっきまでクロネコトラックが止まっていたから移動するまで待って撮影。

矢田立場。この梯子の意味はよくわかりませんがこの辺りは茶店や宿がたくさんあったそうです。

神戸岡神社。至る所に神社や寺院があって自動販売機の数よりも多いんじゃないかというくらい。てくてくまっぷに掲載されていた神社は撮影したがブログには掲載しきれないほどの数。以前NHKのクローズアップ現代で寺院の数はコンビニの倍と言っていたが、なるほど頷ける。
さて、東海道は国道258号線にぶつかり地下道で渡ることになる。最近は狭いところや歩道橋、そしてウネリの中でクラクラするような感覚がある。何とか恐怖症だろうか?駆け足で地下道を出る。

地下道から出てさらに西へ向かう道中の側溝はとても綺麗な水が流れているようだ。 矢田立場からこちらへ向かう道中も縦格子のある家が幾つかある。 右手に常夜灯が見えてくるとすぐ目の前が町屋橋跡となる。ここから先は橋が無いので(跡だけに)国道一号線にかかる町屋橋を渡って員弁川(町屋川)の対岸へと渡る。

町屋橋を渡ってすぐに右折すると町屋橋跡の対岸の東海道に戻る。そこから更に歩くと近鉄朝日駅だ。足も痛くなってきたのでリタイヤしようかと思ったが、駅のベンチにしばし腰かけて水分補給したら復活。せっかく来たのであと半分の道程も頑張ってみることにした。駅からすぐにある樹齢300年の榎を左手に眺めつつ更に西へ向かう。

桜並木を通り過ぎた所にも常夜灯が。伊勢湾岸自動車道の下をくぐり、朝明川にかかる朝明橋を渡りずっと先に進む。先にも神社や寺院が沢山ありましたが写真はカット(^_^;)

鏡ヶ池跡。池の跡は住宅地になっていて猫の額ほどの跡が残っていました。無理やりだな~

三岐鉄道とJR関西本線が交差した高架。もうあとちょっとでゴールだ。

排水溝に魚が泳いでいた。都会ほど汚れていないんだね。

そして、富田の一里塚跡に到着。こちらも石碑だけなのでマップが無ければ気づかないかもしれない。一里塚を過ぎてすぐに八幡神社跡があり見どころはそれが最後となる。

12:10 何とか辿り着いた近鉄富田駅。桑名駅から約12キロを歩きました。駅に着くとすぐに急行電車がやってきたので休む間もなく乗り込んで旅を終えました。

午前中だけの急ぎ足の旅でしたが満足した。それに良く歩いた。
近鉄さんの「てくてくまっぷ」は種類が豊富なので大好きな三重県方面のマップにもチャレンジしたいと思いました。




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